日常生活の行動をAIにかっこいい動画にしてもらった
一度くらいは、
「なんかこの動画、かっこいいな」と言われてみたい。
特別なことをしているわけじゃないのに、
なぜか雰囲気だけで成立している、あの感じ。
ああいう動画を、自分でも撮ってみたい。
そう思ったのが、今回のきっかけです。
ただ現実はというと——
特別な撮影機材もなければ、演出のセンスもそこまであるわけじゃない。
そこで思いついたのが、
「AIに任せたらええんちゃうか」
ということで今回は、
普段の何気ない日常の動きを、AIで“かっこいい動画”にしてもらうことにしました。
まずは歯磨き
朝のルーティン、歯磨き。
これをAIに通すとどうなるのか。
完成した動画を見てみると——
「なんか、怖い…」
ただ歯を磨いているだけのはずなのに、
まるで悪魔に取りつかれたようだ。
歯磨きというより、何かと戦っている。
歯垢が敵に見えてくるレベルです。
次は髭剃り
続いて髭剃り。
「なんか火花が散ってる」
いや待て、なんでや。
髭剃りやぞ?
にもかかわらず、
刃が当たるたびにパチッ、パチッと光る。
最後、鏡に向かってゆっくり顔を上げる。
👉スマシ顔だけ、やたらかっこつけている。
いや、その前めっちゃ危なかったで。
でも、そのギャップがまた、
なんとも言えない仕上がりになっている。
次は髪をとかす
次は髪をとかす。
これも、ただのルーティンのはずなんですが——
「静電気がすごい」
櫛を通すたびに、
空気がピリッと張り詰める感じがする。
髪がバチバチいっていそう。
音は聞こえないのに、
確実に「バチッ」って鳴ってる気がする。
そして——
毛も逆立っている。
整えているはずなのに、
むしろエネルギーを帯びているような状態。
これはもう、ヘアセットじゃない。
何かが覚醒している途中や。
落ち着くどころか、
どんどん様子がおかしくなっていくのが逆に面白い。
最後はお茶を飲む
締めはお茶。
一番シンプルな行動です。
ただ飲むだけ。
「これはちょっとかっこいい」
一口飲む動作がやたら丁寧。
間の取り方が絶妙。
最後に「ポぅ!」って言ってそう
ただのお茶なのに、
「この人、何か考えてるな」と思わせてくる。
MV(ミュージックビデオ)を作ってみる
ここまで来ると、少し遊びたくなってくる。
そこで、これまで作った動画をつなぎ合わせ、
生成AIで作った音楽を重ねてみた。
さらにアニメーションも加えて、
全体を少しアレンジ。
いわば、簡易的なMVだ。
曲名は「朝のルーティン」。
さて、その仕上がりはというと……
「……あれ、めっちゃええやん!」
バラバラだった日常の動きが、
音楽と合わさるだけで、一気に“作品っぽく”なる。
急に、それっぽい。
いや、むしろ普通にかっこいい。
ここまで来るともう、
ただの歯磨きも、ただのお茶も、
全部ひとつのストーリーに見えてくる。
やってみて分かったこと
今回の実験で分かったこと。
👉AI、めちゃくちゃ優秀。
どんなに普通の行動でも、
・動きの見せ方
・間の取り方
・光の使い方
これだけで、一気に印象が変わる。
日常が“作品”になる。
でも、ひとつだけ気づいたことがある
動画は確かにかっこいい。
見せ方も完璧。
でも——
👉中身はそのまま。
当たり前なんですが、
そこは変わらない。
結論
「良い曲とエフェクト次第でかっこいい動画になる」
ということ。
AIの作詞作曲のすごさに脱帽です・・


