【ぶらり旅】仙台城跡で感じる伊達政宗のロマン|絶景スポットすぎた件

さて、今回の仙台出張。
美味しい牛たんでお腹を満たしたそのあと——

ふと、こう思ったんです。

「少し、歩いてみようか。」

そんな気分にぴったりの場所が、
今回訪れた仙台城跡(青葉城址)です。

仙台城跡(青葉城址)とは?|伊達政宗が築いた歴史の舞台

仙台城跡(青葉城址)入口

仙台城跡は、戦国武将・伊達政宗が築いたお城の跡地。
現在、かつての建物は失われていますが、石垣や遺構はしっかりと残り、当時の面影を今に伝えています。

その代わりに——

“空気ごと歴史”が残っています。

高台に位置しており、仙台市街を一望できる絶景スポット。
観光地としても非常に人気があり、出張や旅行の合間に立ち寄る人も多い場所です。

いざ、ぶらりと坂を登る

バスでも行けるのですが、今回はあえて歩いてみることに。

ゆるやかな坂道。
木々の間から差し込む光。
少しひんやりとした空気。

「ぼ、ぼ、ぼくは、お、おにぎりが食べたいんだな」

思わず旅をする山下清の気分になる。

なんて思いながら歩いていると、
日常のノイズが少しずつ消えていきます。

伊達政宗像とご対面|この存在感よ

そして、見えてきました。

伊達政宗公の騎馬像。

伊達政宗像

これがまた、圧倒的。

堂々とした姿で仙台の街を見下ろすその様子は、まさに“覇者”。

特別に派手な演出があるわけじゃない。
でも、その存在感ははっきりしている。

多くを語らず、ただそこに立っている。
それだけで成立している感じが、少し印象的だった。

「よっ!この伊達(だて)男!」

なんて言葉があるけれど、
その“伊達”という言葉の由来には諸説あり、伊達政宗や伊達家にちなむとする説でも知られている。

きっと当時も、相当モテたんだろうなと。
いや、そりゃモテる。

この佇まいで、あの時代を生き抜いたわけだから。

……などと勝手に想像しながら、しばらく像を眺めていた。

展望台からの景色|言葉にしなくていい時間

像の近くにある展望スペース。
そこから見える景色は、想像していたよりも広かった。

展望スペースからの眺望

仙台の街並み。
その奥に広がる山々。
空の高さも、どこか違って見える。

しばらく立ち止まってみる。

風の音。
遠くの街のざわめき。
そして、自分の呼吸。

「これはまさに心のデトックスやぁ~」

思わず彦摩呂になる気分。

忙しい出張の合間に、こういう時間があるとリセットされます。


観光としての完成度|ちょうどいい距離感

仙台城跡の良さは、
“やりすぎていない”ところかもしれない。

土産店や軽食もあるけれど、
それが主張しすぎていない。

観光地として整っていながら、
どこか余白がある。

その余白が、
この場所の居心地をつくっている気がする。

城跡内の宮城縣護國神社

実際に行って感じたこと

今回訪れて感じたのは、

・景色の広さ
・空気の静けさ
・時間の流れ方

どれも特別ではないのに、
少しだけ違う。

その“少しの違い”が、
あとから効いてくる。

まるでボディブローのように。

きてますきてます。効いてます。

まとめ|立ち寄ってよかった、と思える場所

仙台城跡(青葉城址)は、
「絶対に行くべき観光地」というより——

行ってみたら、意外と良かった場所

そんな表現が、いちばんしっくりくる。

出張のついででもいいし、
観光の合間でもいい。

少しだけ時間を使って、
立ち寄ってみる価値はある。

観光地には、
わかりやすい魅力を持つ場所と、
あとから効いてくる場所がある。

仙台城跡は、後者だった。

その場で強く印象に残るわけではない。
でも、時間が経つと、ふと思い出す。

またひとつ大人の階段を上れた著者(40代)であった。

この記事を書いた人

SHIDE(シデ)

合同会社モノロジー クリエイティブ事業部所属 総合ディレクター

AI・ゲーム開発・おもしろ企画を発信中。
げんこつハンバーグが好き。

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